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着物クリーニング~留袖のカビ取り~

無地、小紋、喪服8,580円~
訪問着9,680円~
留袖10,780円~
振袖13,200円~
襦袢4,400円~
振袖襦袢5,500円~
名古屋帯4,950円~
袋帯5,500円~
襟拭き(ファンデーション等の
        シミ抜きのみ)
3,300円~
仕上げのみ
(畳み線、仕舞いシワ伸ばし等)
5,500円~
カビ取りは状態により金額が変わります。(クリーニング代金の+50%~が目安)
 シミ抜きは要お見積り。和服でも付いてすぐのシミなら1か所1100円~で落とすことができます。
 
古いシミは1か所3500円~、シミ抜きと同時に地色も抜ける場合、染色補正をするため染み抜き代金+100%~となります。クリーニングにしてもシミ抜きにしても、どうしたらよいかわからない場合、まずはご相談ください。

家庭でのお手入れ方法と注意点

娘さんの結婚式に使うつもりで出してみたところ、白カビが全体に・・・
和服のお手入れは年に2~3回虫干しすることですが、最近は一度広げるとたためないと言われることも多くなってきています。

だからずっとしまいっぱなしになってしまうことも多く、中には出してみるのが怖いって方も・・・

この着物もずっとしまいっぱなしになっていたのですが、お客様が困ったのは着物を依頼するお店がない・・・ってこと。
和服っクリーニングって今では個人店でも取り扱うお店が少なくなってしまい、地元浜松では断られてしまう事も多いようです。

という事で、今回のご紹介は着物カビ取りクリーニングです。

30年前の七五三の襦袢 カビ取り事例

着物お手入れ 虫干しのタイミング

昔から虫干しする時期は決まっているのですが、決まっているというより干す理由があるタイミングがあるんです。
基本、年3回干したほうがいいのですが、そのタイミングと理由は以下の通りになります。

① 7月下旬~8月上旬くらい。
  このタイミングは雨が多い梅雨が明けたら、湿気を飛ばしカビをはやさないようにするために干します。

➁ 10月上旬~11月初旬くらい
  このタイミングは夏場は虫も活発になるため、付いた虫を除去するために干します。

➂ 1月下旬~2月初旬くらい
  年間通して一番乾燥している時期です。湿気を飛ばすために干します。

虫干しの注意点

虫干しの一番の目的は着物の湿気を飛ばして乾燥させることです。
干すタイミングは時期に合わせて2日程度晴れた日が続いた乾燥した日に干します。

干したらカビ、シミの確認をします。
この確認も干す理由の一つです。

早めに発見し、見つけたらすぐにカビ取り、しみ抜きをしてもらいまししょう。
カビはほっておくとどんどん繁殖してしまいます。

シミは見つけた時は薄くても、シミの色はどんどん濃くなっていき、濃くなるにつれて取れにくくなっていきます。
正絹の着物はシミがついて時間が経つと、繊維自体が変異しながら黄ばんでいき、変異による黄ばみが出てしまうと恒久的に取れないシミとなってしまいます。

しみ、カビとも見つけたらすぐに専門店へ依頼しまいと着物自体着られなくなってしまいます。

何も問題なければ、乾燥している状態で畳んでしまいます。

ゆうゆうの着物クリーニング カビ取り

ゆうゆうの和服クリーニングは大正時代からクリーニングを営んでいた祖父から父へ、そしてゆうゆう店主へと受け継がれてきた方法を元に進化させてきたクリーニング方法です。

効率が悪くても変えてはいけない所はそのままに、昔と比べより進化している良いものは取り入れ、ゆうゆう独自のオリジナル方法で洗っています。

変えずに今もやっていることは、洗う前からクリーニングが始まっている、というところです。
それは、着物のお手入れと同じように、洗う前に一度干すこと。

和服は湿気を嫌います。湿気た状態でクリーニングすると縮みが出たり色泣き(色にじみ)が出やすくなるんです。

だから、洗うタイミングは数日晴れた日に1~2日干し、湿気を飛ばしてから洗っていく事で色泣きを出すことなく、表、裏地が縮んで祖須賀袋状になることもなくクリーニングすることができます。

着物クリーニングに依頼するときのチェックポイント

縮み、型崩れ修復仕上げ

お受けする際、すでに裾が袋状になっている着物もあります。

多少袋状になってしまっている程度であれば、アイロンで仕上げる際、巾だし修正して直していきます。
また、着物は仕上げる際、基本アイロンで線を付けずに仕上げていきます。

時折あるのが肩をアイロンで抑えられている着物・・・
着たとき、肩に線が見えてしまっていたり・・・

縫い目などもアイロンをかけてしまうと熱くなっている部分がてかったりしてしまいますが、出さないようアイロン仕上げしていくのが和服仕上げになります。

カビ取り方法

カビは水溶性なのでひどく生えてしまうと和服クリーニングでは除去できなくなります。
今回も繊維の目の奥まで入り込んでいるカビが簡単には落ちてくれませんでした。

水洗いは洗い張りしない限りできません。
洗い張りとは着物をほどいて一枚の生地にし、生地をピンと張ったまま水洗いしていく方法です。
ほどくため洗い張りするとした手直しが必要になるためかなり高額になってしまいます。

和服のカビ取りのご相談はとても多いので、ほどかず和服のカビをクリーニングで除去する技術を持っています。

カビが生えにくくなるよう抗菌加工仕上げ

昔から、和服クリーニングはドライ溶剤に入れるソープを使わず洗う、と教えられました。
昔の職人は和服はノーソープで洗うのが基本だったんです。

要するに、ドライ溶剤以外のモノは一切入れないで洗うのが和服クリーニングと考えていたんです。

ゆうゆうの和服クリーニングの基本的な洗い方は今も同じで、大正時代からの技術を受け継いでいます。

それにプラスして、抗菌防カビ、防虫加工を和服にしています。
これらの加工は人にも繊維にも影響を与えない安全なものとされているものを選択。

抗菌加工はコロナウィルスも不活性化できる抗菌剤を使っています。
防虫加工剤は某有名寝具メーカーが毛布やお布団に使っているものを同じ藻を選択しています。

これがゆうゆうの和服クリーニングです^^

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