Blog
ブログ

第1章【革クリーニング】メンテナンス・クリーニング方法

革クリーニング(基本メンテナンス)参考価格(2021年10月現在)

革ブルゾン     7700円~
革ハーフコート   9350円~
革ロングコート    11000円~


当店の革のメンテナンス・クリーニングは
「革がもっている古い油分を洗い流し、新しく天然の油分を補給する」というのが基本的な考え方です。

古い油分を除去した後、表面だけではなく革の芯まで全体に薄くオイルを入れていきます。

加えて、すべての革製品に抗菌、防カビ加工を入れ仕上げています。

カビ取り、傷直し、色直しは別途お見積りとなりますのでご相談下さい。

 

◆ゆうゆうの革クリーニング・メンテナンス

おしゃれ工房You友(ゆうゆう) 大友 眞吾です。

まずはゆうゆうの皮革クリーニングの歴史から^^

ゆうゆうでは皮革、毛皮製品もすべて当店でやっています。
革クリーニング、メンテナンス、色修復方法などまだ業界にはない時代から取り組んでいました。

皮革製品を製造する業界のセミナーなどに参加してヒントを頂きながら独自で方法を作っていきました。

だから、全てが独学なんです。
業界内の狭い範囲からではなく、いろんな業界から学びながら作っていきましたので常識にとらわれることなく新しい技術を作っていくことができた得意の分野です。

ゆうゆう独自の、傷んで弱くなっている皮革の繊維を補強しながら色直しをしていく技術はどこも取り組んでいない新しい方法として経営革新も取得しています。

色直しに使っている塗料の品質は世界最高峰。
色は紫外線、光などで分解されていくので、紫外線による耐久度、光による耐光度も最高等級の顔料を使用しています。

革の仕上げられ方や傷み具合に合わせて塗料も作り直しています。

ゆうゆうの考える皮革クリーニング、メンテナンスはすべて独自の技術です。


革クリーニングのメンテナンスの過去記事はこちら

◆バーバリー革ジャケットを例にメンテナンス説明

お客様のご要望にできる限り添えるようクリーニング、修復をしていきます。

画像のバーバリー革ジャケットのご要望・・・

・まずどうしたらよいかわからないので、「そもそもどうしたらいい??」というご相談。
 実はこれ、とても多いんです。

・革だから今の使いこんだ感(エイジング)は残しつつもう少し色褪せた感を直したい

とこんな感じでご相談です。

何をどうしたらよいかわからないって結構多いですよね。
そんな時はそうご相談いただければ大丈夫です。

修復方法にしても手間がかかる分、金額もかかってしまいますので、状態を見てアドバイスをさせて頂きながらお客様と相談しながらどうするかを決めていきます

◇実際の仕事内容説明

今回は全体的な汚れと古くなった革の油分を洗い流しています。
そして新たにラノリンなど天然のオイルを補給し直し、同時に抗菌剤、防カビ剤を入れ洗っています。

どんな服でも汚れる箇所は決まっています。
洗うだけでは落ちきらない袖口と襟の汚れは、服同様しみ抜きと併用して落としてから洗っています。

汚れが蓄積し真っ黒になっている場合、汚れが落ちると色落ちも見えるようになります。
色落ちを直す場合は染色になるため、クリーニング代金とは別途料金がかかります。

今回は染色まではしないというご希望でしたので襟部分の白けは油分を入れ色を濃くしています。

色が濃くなるオイルと、あまり変化がないオイルとありますので、ドレッシングし調節して作っていきます。

自然な感じで色が濃くなっているのが画像からわかるかと思います。

ルイ・ヴィトン革付きカシミヤコート-クリーニング事例はここをクリック!

◇洗い時の油分だけでは足りない場合、染色せず色を濃くしたい場合

皮革専用ドライクリーニングでの油分は、当店が一番バランスが良いと考える量が入るよう設定しています。
単に色が濃くなればいいという訳ではないので、色の変化も抑えオイルを入れていく、そんな考え方で設定しています。

なので、油分が足りない革もあればもう少し色を上げたい(濃くしたい)革もあります。

今回は色をもう少し濃くしたい事例でしたので、クリーニング後に全体もドレッシングオイルを入れ色上げをしています。

色上げは染料など色素が残っていれば残っている色を濃くすることができます。
色素が残っていないほど色抜けがおきていたり、色の一部だけが変化を起こしている場合は染色をしないと直りません。

クリーニング代金+2000円~3000円位が目安となります。

今回のバーバリージャケット参考価格

クリーニング、色上げ仕上げで19800円(税込)


◆革ダウンブルゾンクリーニング 羽毛が傷まない当店独自のクリーニング!

クリーニングに依頼するのが心配といわれる革ダウンブルゾンです。

羽毛製品もモンクレールとかムーレーなど高級ブランド品は心配される方も多いですね。
心配される一番の理由は「羽毛が膨らまなくなるんじゃないか?」です。

羽毛は水鳥の羽根だから水洗いするといったお店も多く見かけますが、水洗いができない生地にくるまれていたら水洗いができません。

でもドライクリーニングすると脱脂され傷んでしまうから1~2回が限度でそれ以後は膨らまなくなる・・・と羽毛協会から言われています。

そこで当店では何度ドライクリーニングを繰り返しても羽毛が傷まない新しいドライクリーニング方法を確立。

どこも取り組んでいない新しい方法として認可され経営革新を取得している、当店独自の新しいドライクリーニングです。

表生地がウールでもカシミヤでもシルクでも今回のような皮革でも羽毛を痛めることなく洗うことができます。

◇革ダウンブルゾン クリーニング メンテナンス

お客様から「ずっと洗っていないので洗えますか?」とのご相談。
当店のブログを読み、このお店なら大丈夫かな?とご来店されたとのこと。

革も心配だし羽毛も心配だからクリーニングに出さなかったとの事でした。

特に色剥げや色褪せもなくきれいな状態。

状態を見て、「羽毛を脱脂しないよう洗い、革の油分の入れ替えのメンテナンスとやっていけばいいと思います」とアドバイス。

お客様も説明に納得され、羽毛と皮革のメンテナンスをしていくクリーニングをしています。

参考価格 

今回のダウン革ブルゾンクリーニング メンテナンス代金

13200円(税込み)

◆革クリーニング まとめ

ゆうゆうでは革・毛皮製品全品を当店でやっています。
靴からバックまですべてです。

外注依頼だと仕上がりの品質もわからなければ何をどうされたのかもわかりません。
自分達が納得できる仕事をするために、自分たちで取り組んだ仕事の一つです。

ゆうゆうの仕事はすべてが独学で作っていった方法になるため、説明内容も当店独自のものです。

仕事も他のお店には出来ない事もたくさんあります。

革クリーニングのご相談がとても多くなってきましたので、まずはゆうゆうで洗う皮革クリーニング、考え方の基本をご紹介。

続けてとても相談が多い臭いやカビなどの事例をご紹介しながら更新していきたいと思います。

ブログ一覧

Contact
お問い合わせ

お問い合わせはお電話・LINEより承ります。
お気軽にご相談ください。