特に予約等は必要ありません。
お客様のご都合の良い時にご来店ください。

尚、営業時間は午前9時～午後6時、日曜日と祝日はお休みとなります。

住所は　静岡県浜松市中区葵東1-8-11　です。

※ナビで来ると一本東の道に出てしまうことも多いようです。
　わからなければお電話いただければご案内させて頂きます。

※ナビ検索の住所設定を【静岡県浜松市中区葵東1-9-53】当店正面の「野田歯科」さんに設定して頂くと確実です。

店舗の前がそのまま駐車場になっていますのでお車でお越しいただくのがよいと思います。

おしゃれ工房You友電話番号は　053-439-0050　です。

営業時間は午前9時～午後6時、日曜日と祝日はお休みとなります。

接客等で出られない場合もございます。
その場合、少し時間をおいてから再度ご連絡いただければと思います。

何に困っているかをお伝えください。

例　・シミがついてしまった
　　・クリーニングに出したけどシミが取れない
　　・色を変えたい
　　・中古で買ったから洗いたい等

あとはこちらから必要な情報をお伺いさせて頂きますので、それに沿ってわかる範囲でお知らせください。
わからないことはわからないとお伝えいただければ大丈夫です。

中には実物を見てみないとわからない、判断が出来ない事もございます。
その場合はLINEで写真を送っていただいたり、実際にお持ち込み、あるいはご配送頂き、判断させて頂きます。
そういった場合はその旨をお伝えさせていただきますので、お気軽にお電話ください。

LINEでのご相談はいつでも受け付けています。
お返事は基本的に営業時間内になりますが、ご相談はいつでも大丈夫です。

中にはお返事にお時間がかかるものもございます。
必ずお返事はさせて頂きますので、お待ちいただければと思います。

まずは一番右上にあるメニューのお問い合わせより、公式LINEのお友達になって頂き、メッセージへご相談内容を書いてください。

最初に出てくるメッセージにも書かせていただいてますが、その流れに沿って相談して頂けるとお答えしやすいです。
ここにも流れを記させて頂きます。

1.遠方より宅配でのご利用か店舗へお持ち込みのどちらか

2.ご依頼になる物のブランド名

3.その物を購入してからどのくらい経つか（中古の場合はその旨も）

4.洗いの絵表示はどうなっているか、素材の割合はどうなっているか（写真を送っていただければこちらで確認します）

5.事前にその部分に何かしているか（クリーニングに出した場合もその旨も）

6.依頼内容をできるだけ詳しくお伝えください

　（例1） シミや汚れの場合
　　シミや汚れはいつ頃何がついたのか（付けた覚えがない場合はその旨も）

　（例2） 染めをご希望の場合
　　染めたい理由（派手すぎると感じるようになった、色が剥げてしまった等）と何色を何色にしたいのか　

　　・その他風合いの変化や修理等、どうしたいかを書いてお伝えください。

7.品物の全体の写真と気になる点のアップ写真を撮って送っていただけると分かりやすいです。

このような流れで書いていただくとスムーズにお答えができます。
わからないことはわからないと言っていただければ大丈夫ですので、まずはご相談いただければと思います。

クリーニングと一言で言っても様々な方法があり、困っている状態によって解決方法も異なります。

なぜクリーニングをしたいのか？　ご要望をお伝えください。

汚れやシミを取りたい、汗を落としたい、臭いが気になる、しまう前に洗っておきたい、
他の店で洗えないと断られたけど洗ってもらえるのか？等、色々あると思います。

たとえば、汗を落としたい衣類があったとします。
水洗い指定の衣類なら洗う事で汗は落とせますが、ドライクリーニングでは汗は落とせません。
その衣類の水洗い表示が×の場合、汗になっている事をお伝え頂かずドライクリーニングすると
お客様のご要望である【汗を落とす】事が出来ていないんです。

ご要望をお伝えいただければそれを改善、解決出来る方法でのクリーニングをご案内させて頂きます。

クリーニングには大きく分けて２つあります。

・水や温水を使い、汗や飲みこぼしなどを除去するウェットクリーニング
・専用の溶剤を使い、主に油分を除去するドライクリーニング

その二つを組み合わせ様々な汚れを落としていきますが、中にはその洗い方法に耐えられないものも存在します。
状態はものによって違うため、それぞれ説明させていただきます。
お見積りも作業方法により異なるためまずはご相談ください。

シミというのはかなり様々なものがあります。

それが小さな点なのか、広い範囲で付いてしまっているのかだけでも作業内容も、金額も異なってきます。

何のシミがどんな素材についてしまったのか？
シミはどの位の大きさなのか？
何ヶ所付いてしまったのか？
いつ頃付いてしまったのか？
付いてから何かその部分にしたのか？

などなど…シミに関しては判断するのに必要な要素がとてもたくさんあります。
また、テストしてみないと取れるかわからないものもたくさんあります。

クリーニング店の中には、シミが取れるかわからないけど金額はかかる
というお店は多く存在します。

そして多くのものは「これ以上は生地を傷めるため、シミ抜きはできません」という札がついて帰ってきていませんか？

当店の場合、特殊な場合を除き、シミが取れなかった場合は代金は頂きません。
また、生地を傷めてしまうようなシミ抜きをすることはまずありません。

シミと生地の相性が悪いと、生地自体が溶けてしまったり、変質してしまうものは確かにあります。
しかし、その場合は先に説明させて頂き、試してみるにしてもリスクがある旨をご了承して頂いてから進めていきます。

「シミ抜き」と依頼して取れなかったんだから仕方がない…と諦めていた人からたくさんお喜びの言葉をいただけています。
まずはあきらめずに一度ご相談ください。
経験を活かし、できる限りお力になれるようお応えしていきます。

染め直しは範囲や素材、品物の状態によって出来るもの、出来ないものがあり、お見積もりもかなり変わってきます。

大きく分けて
1.生地の製品の部分染め
2.生地の製品の全体染め
3.革の製品の染め

に分かれます。

また、その中で様々な状態により変わってきますが、今回はその中でも1番多い事例について触れていきます。


1.生地の製品の部分染めについて

いちばん多いのはクローゼットにしまっておいたものの、片側の袖の色が変わってしまったという状態です。
多くのものは色を作りエアブラシを使って吹き付けて染めていく事で色が抜けている部分だけを処理して分かりにくくします。
リスクは低めですが、手吹きで染めていくため完全に均一にはなりません。
ほとんどのお客様には喜んで頂けますが、品物の状態や角度によっては色の差が見えてしまうものもあります。


2.生地の製品の全体染めについて

全体染めの場合、100度近い温度で1時間近く煮込んで染めていきます。
そこまでを想定されて作られている服はなく、全てのものが保証対象外になります。
品物の状態によってはリスクがあるものも多く、染められないものもあります。
素材によっても染料は変わり、ポリエステルやアクリルなど後から染められないものもあります。


3.革製品の染めについて

革製品の場合、部分的でも全体でも色を作り吹き付けや塗り込みなど状態によって変えながら塗装面を改めて作っていきます。
そのため、本体の傷の具合によっては革特有のシワが消えてしまっていたり、下の面が出てきたりしているとその部分の風合いは変わってしまいます。
さらに、スエードやヌバックなど、後から塗装して処理が出来ないものもあります。

染めに関しては全てのものの状態が違い、出来る方法も異なるため、まずはご相談して頂き、状態を見て出来ることを案内させていただきます。
素材が分からないと案内も難しいため、品物をご用意してご相談ください。

ぬいぐるみやカーテン、カーペットやお布団など、その他にも出来ることはたくさんあります。

こんなものは出来るの...?
これは流石に無理だよね...?

と思うようなものでも1度ご相談いただければと思います。
出来る事しか出来ませんが、可能な方法が思いつくものであれば、説明させて頂き、出来る限りお力になりたいと思っています。

諦めずに相談してみてください。