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DayDayで放映された内容にMCの山里亮太さんから情報不足と指摘された部分の補足説明

おしゃれ工房You友(ゆうゆう) 大友眞吾です。

大友眞吾が店主で、TVでやっていたのは息子の健也です。
今回は当初1~2分程度の放送時間という事でしたので、取材に来たディレクターさんも最初は2種類のシミが取れる瞬間だけを撮りたいとの事でした。

今回で11回目の取材を受けたことになるのですが経験上、使う使わないは置いといて、撮っておいた方がいいんじゃない?って事を提案し撮っています。

お客さまが心配されるのは繊維が傷むんじゃないかって事。
繊維を傷めない事が見ればわかるようティッシュに付けたシミ抜きも一応撮っておいたら?と提案したところ、このシーンもで放映されていました。

最終的に放映された時間は7分以上となり予定の3倍程度の時間になっています。
想定外の事が色々とあり、当初は必要ないと思われた情報が必要になったって感じかな。

番組をご覧になられたお客様から言われたのも、最初に「おしゃれ工房You友」という店名と本人「大友健也」と一度出ただけで電話番号も住所も出ていない、って事。

これは以前、家庭でできるしみ抜きの講師をした際に言われたのですが、店の宣伝ではないから名前以外は出せません、という事。

お店の仕事をテーマとして取り上げる場合は店名も住所も電話番号も放送で流せるけど、そうじゃない場合は必要な情報以外は流せないって事です。

今までも当店の技術を取り上げてくれた番組ではちゃんと名前も住所も電話番号も出ています。

今回は「早い、スピード」がテーマという事なので最低限の情報しか流されなかったという事ですね。

今回の放送を見るとテーマから少し外れて技術にも着目した内容になり、山里さんが言われた情報不足、という事になってしまった状態。

という事で、ネットで取り上げられた、情報不足と一喝された内容と、情報不足と言われたことの補足を乗せておきます。


クイックしみ抜き(その場で取ってお返しするしみ抜きです)
クイックしみ抜きは持ち込みのお客様だけの限定サービスになります。
10円玉程度の大きさのシミ 
1か所500円です。

その場で取れないシミはお見積り、お預かりとなります。
500円で取れない場合、お持ち帰りは全くOKです。代金は一切頂きません。

お見積り後、お預かりしたシミもすべて成功報酬制ですので、シミが取れなければ代金は一切かかりません。
(80%程度取れた時点=よく見ないとわからない程度で代金がかかります)

シミ抜きは素材と色、難易度により金額が変わりますので基本お見積りとなります。
基本全て成功報酬なので取れない場合(80%程度、使えるレベル)はどんなに手間をかけても代金は一切かかりません。

リスクが高く取れない可能性のほうが高くても試してほしいってご依頼されることもあります。
どうしても手間がかかってしまう作業になるので、この場合は代金がかかりますとお伝えし、それでも試してほしいって場合のみお受けしています。

明らかに無理と判断する場合はお受けしないものもあります。

私たちも実際にはやってみないとわからないってモノもあります。
通常だと断られる状態のモノでも試行錯誤させて頂くことで今の当店があります。

諦めきれないモノ、自分にとってとても大切なモノは一度当店にご相談ください。
ご相談、お見積もりの代金は頂きません。


最後にいずれ掲載期限切れで削除されるだろうニュースになった記事(モデルプレス)を掲載させて頂きます。

11月26日現在 モデルプレスニュースでは掲載中
モデルプレス


山里亮太、生放送でアナウンサーを一喝 「今手元に情報がない」に対し… 2024.11.18 17:15 提供:Sirabee


『DayDay.』で特集されたシミ抜きの技術。出演者から質問があがるも…
アナウンサーの受け答えに山里亮太さんがツッコミました。。

18日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、「シミ取りマジシャン」と呼ばれるクリーニングのプロが瞬時に服のシミを落とす「高速技」を紹介。

そこで出演者からあがった質問に対する黒田みゆアナウンサーの受け答えに、司会の山里亮太さんが苦言を呈する場面がありました。


シミ取りの技術を紹介

同番組では「シミ取りマジシャン」として、明治時代から続くクリーニング店『おしゃれ工房You友』の凄腕職人を紹介。

食べ物汚れはもちろん、化粧品など洗濯では落ちにくい汚れを瞬く間に落とす技術はまるでマジックのようで、同店には全国から依頼が殺到しているとのことです。

Tシャツにこぼれたしょうゆシミを落とすまでの時間は、生地の乾燥を含め27秒。その手順は「まず水で落とし、蒸気で温めながら専用の染み抜き剤をつける、水ですすいでから瞬時に乾かす」というシンプルなものでした。


ティッシュについた口紅は8秒

油分を含んだ口紅も「落としにくいシミ」のひとつですが、シミ取りマジシャンの腕にかかれば一瞬。蒸気と染み抜き剤、ドライヤーを使って脅威の22秒を叩き出し、しょうゆよりも素早く真っ白に。

さらに、薄くて破れやすいティッシュについた口紅も8秒で白くなり、生地に負担をかけずに落とすテクニックということが強調されました。

手強い油性マーカーの汚れは「油性マーカー用の染み抜き剤を綿棒で塗り込み、染み抜きスプレーで洗い流す」という手順を4回繰り返し、2分55秒できれいに消していました。


情報不足を一喝

スタジオの望月理恵さんは、「けっこう汚れたのを着ているんですよ。『これぐらい(のシミは)いいかな』っていうのがありませんか?」と話し、シミ抜きに興味津々の様子。

山里さんは「どれぐらいのやつを受け付けてくれるんでしょうね? いくらぐらいするとかね」とのべ、望月さんからは「送ってから日にちもかかりますよね?」と素朴な疑問も。

それに対し黒田アナが「今、手元に情報がないんですよね」と答えると、山里さんは「その情報こそだろうよ!」と、苦笑いを浮かべ一喝していました。

(文/Sirabee 編集部・星子)

モデルプレスより転載。





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