
静岡県 浜松市 クリーニング しみ抜きのお店
おしゃれ工房You友(ゆうゆう)店主 大友 眞吾です。
シミ抜きを専門とし、クリーニングで落ちないシミでも95%以上の確率で落とせる。
クリーニングに出すのも心配、そんな服も安心して依頼して頂けます。
TV取材を15回以上受けている技術のお店です。
今回のシャネルジャケット復元洗い
しみ抜き、リフォーム
合計 35000(税込み 38500円)
服の素材、状態により工程も変わりますので
基本現物を拝見してからのお見積りとなります。
◆代金はかかってもいいからできることすべてやって欲しい

おしゃれ工房You友(ゆうゆう) 店主 大友眞吾です。
とてもご相談が多いシャネル製品。どんな工程で洗って行くのか、仕上がりまでかなり細かくご紹介します。
今回は30年以上前に購入し、全体的に黄ばんでしまい裏地のシルク部分には汗により黄ばみがかなり濃く出てしまっています。
着ることはできないけど捨てることはできずずっとしまってあったシャネルジャケット。
代金はかかってもいいからできる限りの事をして綺麗にしてほしい、そんなご相談でした。
シャネルジャケット、スーツって裏地にシルクが使われています。
裏地にシルクが使われていることでクリーニング店では扱いが難しくなり表生地より裏地のほうが厄介、と言われたりもします。
シルクは性が抜けやすい素材(生地が弱くなる)で今回のように汗による黄ばみ変色が濃く出ている状態だと除去しようとシミ抜きすると生地が破れたりすることがあります。
変色が出る前に汗をきちんと落としていく事で、変色も出ることは無くなるし生地の性抜けも起きにくくなります。
汗取りドライを勧められることも多いようですが、たくさん汗が付着していると、やっても黄ばみ変色は出てしまいます。
この説明をするとほとんどのお客様は同じようになった服が何着もある・・・説明を聞いて初めて原因が分かったと言われます。
黄ばみ変色など出ないよう洗ってくれるお店は、きちんとした説明をしてくれるお店以外にはなく・・・
できない、やらないお店は説明自体をすることは無いんです。
今回はもし破れたりした場合、裏地の取り換えまでしてほしいという事でお受けしています。
クリーニング店の仕事はブラックボックスと言われるのも、どんな事をしているのか見えないからです。
クリーニングに出したけど本当に洗っているの?と言われることもある仕事です。
シャネルって憧れのブランドですよね。
シャネルはとてもご相談の多いブランドになり、綺麗にするための工程など画像に取りながら進めていきましたのでご紹介します。
まずはこのブログで「見る癖を付けましょう!」とよくご紹介している品質表示から。
クリーニング店としては素材の混紡比率ってものすごく重要。
特に今回のように復元洗いをしたり、かなり落ちにくいシミなどを落とす場合、使える薬剤なども限定されてくる素材もあるため混紡比率もすごく重要なんです。
この表示を見ると混紡率の部分が縫い込まれていて見えない・・・
時々あるのですが、作る側とメンテナンスをする側の重要性の相違になるかと思います。
最近では経時劣化商品を詳しく説明しているタグが品質表示と一緒に付けられている服も多くなってきているのでこんなこともあります、という事例です。
とてもご相談が多いシャネル製品。どんな工程で洗って行くのか、仕上がりまでかなり細かくご紹介します。
今回は30年以上前に購入し、全体的に黄ばんでしまい裏地のシルク部分には汗により黄ばみがかなり濃く出てしまっています。
着ることはできないけど捨てることはできずずっとしまってあったシャネルジャケット。
代金はかかってもいいからできる限りの事をして綺麗にしてほしい、そんなご相談でした。
シャネルジャケット、スーツって裏地にシルクが使われています。
裏地にシルクが使われていることでクリーニング店では扱いが難しくなり表生地より裏地のほうが厄介、と言われたりもします。
シルクは性が抜けやすい素材(生地が弱くなる)で今回のように汗による黄ばみ変色が濃く出ている状態だと除去しようとシミ抜きすると生地が破れたりすることがあります。
変色が出る前に汗をきちんと落としていく事で、変色も出ることは無くなるし生地の性抜けも起きにくくなります。
汗取りドライを勧められることも多いようですが、たくさん汗が付着していると、やっても黄ばみ変色は出てしまいます。
この説明をするとほとんどのお客様は同じようになった服が何着もある・・・説明を聞いて初めて原因が分かったと言われます。
黄ばみ変色など出ないよう洗ってくれるお店は、きちんとした説明をしてくれるお店以外にはなく・・・
できない、やらないお店は説明自体をすることは無いんです。
今回はもし破れたりした場合、裏地の取り換えまでしてほしいという事でお受けしています。
クリーニング店の仕事はブラックボックスと言われるのも、どんな事をしているのか見えないからです。
クリーニングに出したけど本当に洗っているの?と言われることもある仕事です。
シャネルって憧れのブランドですよね。
シャネルはとてもご相談の多いブランドになり、綺麗にするための工程など画像に取りながら進めていきましたのでご紹介します。
まずはこのブログで「見る癖を付けましょう!」とよくご紹介している品質表示から。
クリーニング店としては素材の混紡比率ってものすごく重要。
特に今回のように復元洗いをしたり、かなり落ちにくいシミなどを落とす場合、使える薬剤なども限定されてくる素材もあるため混紡比率もすごく重要なんです。
この表示を見ると混紡率の部分が縫い込まれていて見えない・・・
時々あるのですが、作る側とメンテナンスをする側の重要性の相違になるかと思います。
最近では経時劣化商品を詳しく説明しているタグが品質表示と一緒に付けられている服も多くなってきているのでこんなこともあります、という事例です。
マックスマーラテディベアコート裏地汗ジミ取り~クリーニングには出しちゃダメ!と言われたコート~
かなりたくさんの服に付けられている注意書き

左側の外国語表記は文字が薄れてよく見えない。
文字が読めたとしてもフランス語に長けた方ならわかっても一般的人では意味はわかりません。
文字が消えてしまっているとカメラ翻訳も難しいです。
これらの注意書きは日本語で書かれていたとしてもクリーニング店側からすると参考程度に見ているだけなんです。
重要なのは服の素材と飾り、加工などの有無で表示には記されていない部分になることが多いからです。
右の日本語表記を見ると・・・
「短時間でネット洗い」はチェーン店でもソフト洗いをしてくれるお店であればやってくれると思います。
ここでの注意点はソフトに短時間で洗うほど汚れは落ちなくなるという事。
パッと見て黒ずんでいる部分などは一手間かけて落としてから洗うなどしないと、汚れはそのまま残ってしまいます。
家庭で洗う服でも少し汚れたなって思う服をソフトに押し洗いしたり、洗濯機のソフト洗いコースで洗っても汚れが落ちないのと同じです。ソフトに洗う服ほど黄ばみやニオイの出方も早くなるのは、汚れが落ち切らず、蓄積していってしまうからです。
日陰で自然乾燥は・・・チェーン店でちゃんとやってくれる会社はかなり少なくなります。
服が縮む一番の原因は熱乾燥です。
ボンディングとかコーティングの劣化を何倍も早めてしまう加速劣化も熱が原因となることがほとんどです。
数十万するような服が3~4年程度でウキが出たり黄ばみが出てくる事象がかなり多く起きています。
タンブル乾燥させず自然乾燥するだけでも何倍も寿命が延びて行ったりします。
「ボタンを取り外して洗ってください」は飾りボタンなどにはよく付けられています。
でも外してからクリーニングに依頼する方はほとんどいらっしゃらないと思います。
一般的には「外してクリーニングに出してください」とされていることが多いと思います。
いずれにしても外すのはお客様です。
クリーニング店にはその旨を伝え、やってもらえる場合は取り外し取り付け代金がかかってきます。
当店の場合、ボタンの取り外し取り付けは1つ330円、力ボタンのあるものは一組440円で出来ます。
ブランド品の場合は角の削り出しボタンや宝石の原石のボタンが使われているものもあります。
薄いボタン、特に薄くおわん型のボタンはものすごく割れやすいため外して洗ったほうが無難な形状です。
後で画像を載せますが飾り部分が接着、本体を貫通しているものがあります。
接着されているボタンはたとえ保護アルミなど巻いてもらっても飾りが取れてしまう可能性が高くなります。
ご自身の大切な服です。
品質表示と一緒に付けられているラベルにも取り扱うための注意点が書かれていますのでお気に入りの服は目を通しておいた方がいいと思います。
自分のモノは自分で守っていく事も大事だと思います。
文字が読めたとしてもフランス語に長けた方ならわかっても一般的人では意味はわかりません。
文字が消えてしまっているとカメラ翻訳も難しいです。
これらの注意書きは日本語で書かれていたとしてもクリーニング店側からすると参考程度に見ているだけなんです。
重要なのは服の素材と飾り、加工などの有無で表示には記されていない部分になることが多いからです。
右の日本語表記を見ると・・・
「短時間でネット洗い」はチェーン店でもソフト洗いをしてくれるお店であればやってくれると思います。
ここでの注意点はソフトに短時間で洗うほど汚れは落ちなくなるという事。
パッと見て黒ずんでいる部分などは一手間かけて落としてから洗うなどしないと、汚れはそのまま残ってしまいます。
家庭で洗う服でも少し汚れたなって思う服をソフトに押し洗いしたり、洗濯機のソフト洗いコースで洗っても汚れが落ちないのと同じです。ソフトに洗う服ほど黄ばみやニオイの出方も早くなるのは、汚れが落ち切らず、蓄積していってしまうからです。
日陰で自然乾燥は・・・チェーン店でちゃんとやってくれる会社はかなり少なくなります。
服が縮む一番の原因は熱乾燥です。
ボンディングとかコーティングの劣化を何倍も早めてしまう加速劣化も熱が原因となることがほとんどです。
数十万するような服が3~4年程度でウキが出たり黄ばみが出てくる事象がかなり多く起きています。
タンブル乾燥させず自然乾燥するだけでも何倍も寿命が延びて行ったりします。
「ボタンを取り外して洗ってください」は飾りボタンなどにはよく付けられています。
でも外してからクリーニングに依頼する方はほとんどいらっしゃらないと思います。
一般的には「外してクリーニングに出してください」とされていることが多いと思います。
いずれにしても外すのはお客様です。
クリーニング店にはその旨を伝え、やってもらえる場合は取り外し取り付け代金がかかってきます。
当店の場合、ボタンの取り外し取り付けは1つ330円、力ボタンのあるものは一組440円で出来ます。
ブランド品の場合は角の削り出しボタンや宝石の原石のボタンが使われているものもあります。
薄いボタン、特に薄くおわん型のボタンはものすごく割れやすいため外して洗ったほうが無難な形状です。
後で画像を載せますが飾り部分が接着、本体を貫通しているものがあります。
接着されているボタンはたとえ保護アルミなど巻いてもらっても飾りが取れてしまう可能性が高くなります。
ご自身の大切な服です。
品質表示と一緒に付けられているラベルにも取り扱うための注意点が書かれていますのでお気に入りの服は目を通しておいた方がいいと思います。
自分のモノは自分で守っていく事も大事だと思います。
◆最近増えてきた、何となく黄ばんできた?色がくすんだかもというご相談

今回のシャネルスーツもお客様からは全体的にかなり黄ばんだ、とご相談を受けています。
白いニットにしてもブラウスにしても、「買った時より黄ばんできた気がするんですけど…」ってご相談が時々あります。
パっと見は綺麗な状態で新品時の風合いも残っている服。
よく気が付いたなって思う程度のちょっとしたくすみとか黄ばみに気が付いているお客様がいらっしゃるんです。
私たちはこの黄ばみの原因がわかっているので、「この黄ばみはこうして出てきます」と現物を見てご説明させてもらっています。
でも、他のお店へもっていっても「黄ばんでいない」「くすみは見えない」と言われてしまうお客様もいらっしゃいます。
経験がない人が見てもわからないくらいの黄ばみ変色なんです。
今回は新品時の色がわからなくても黄ばんできていることはわかります。
裏側、スカートの内側など隠れている部分には新品時に近い色が残っていたりもします。
スーツ類は上下揃えて洗って行かないと上下の色が変わると言われますがその通り。
でも色が目に見えて変わっていくのは色と素材によります。
白系など明るい色は変わりやすく、綿、麻など植物性繊維は色落ちする素材なので濃い色ほど上下の色が変わりやすく、色の堅牢度が低い(色落ちしやすい染め)の服の場合、色落ちしないように洗ってもらえないと一度でかなり色の差が出てきてしまいます。
こうした説明も初めて聞いたって方がほとんどです。
今回は色の差が見えるよう白い紙を挟んで撮っています。
白いニットにしてもブラウスにしても、「買った時より黄ばんできた気がするんですけど…」ってご相談が時々あります。
パっと見は綺麗な状態で新品時の風合いも残っている服。
よく気が付いたなって思う程度のちょっとしたくすみとか黄ばみに気が付いているお客様がいらっしゃるんです。
私たちはこの黄ばみの原因がわかっているので、「この黄ばみはこうして出てきます」と現物を見てご説明させてもらっています。
でも、他のお店へもっていっても「黄ばんでいない」「くすみは見えない」と言われてしまうお客様もいらっしゃいます。
経験がない人が見てもわからないくらいの黄ばみ変色なんです。
今回は新品時の色がわからなくても黄ばんできていることはわかります。
裏側、スカートの内側など隠れている部分には新品時に近い色が残っていたりもします。
スーツ類は上下揃えて洗って行かないと上下の色が変わると言われますがその通り。
でも色が目に見えて変わっていくのは色と素材によります。
白系など明るい色は変わりやすく、綿、麻など植物性繊維は色落ちする素材なので濃い色ほど上下の色が変わりやすく、色の堅牢度が低い(色落ちしやすい染め)の服の場合、色落ちしないように洗ってもらえないと一度でかなり色の差が出てきてしまいます。
こうした説明も初めて聞いたって方がほとんどです。
今回は色の差が見えるよう白い紙を挟んで撮っています。
エルメスカシミヤシルクショール黄ばみ変色取り~漂白すると色が鮮やかになる事例~
両脇の汗による黄ばみ変色の状態

内側の脇部分です。
画像で見るよりはるかに濃く黄ばみが出ています。
こんな感じでジャケットの脇に広範囲で汗による黄ばみが出るのは女性のジャケットがほとんど。
理由は簡単。
女性はノースリーブにジャケットというスタイルで着る方が多いからです。
男性はノースリーブで着るのは芸能人位で一般人にはほとんどいません。
時折、ファッション雑誌に出ていたとノースリーブのランニングシャツにジャケット、革ジャケットを着たって方もいらっしゃいましたが芸能人はモデルとしてその時一度きりの用意された服を着ている事がほどんとだからとお話した事もあります。
このシャネルジャケットの状態を見る限り、しみ抜きに耐えられるかどうかのテストをする事も危ない状態です。
破れた場合を想定してご説明をし、やってみて破れてしまったら裏地を取り換えて欲しい、という事でテストから始めています。
どこまで汗シミが取れてくれるかはシルクの繊維自体の変異がどの程度進んでいるかによります。
この先もお客様とご相談しながら進めています。
画像で見るよりはるかに濃く黄ばみが出ています。
こんな感じでジャケットの脇に広範囲で汗による黄ばみが出るのは女性のジャケットがほとんど。
理由は簡単。
女性はノースリーブにジャケットというスタイルで着る方が多いからです。
男性はノースリーブで着るのは芸能人位で一般人にはほとんどいません。
時折、ファッション雑誌に出ていたとノースリーブのランニングシャツにジャケット、革ジャケットを着たって方もいらっしゃいましたが芸能人はモデルとしてその時一度きりの用意された服を着ている事がほどんとだからとお話した事もあります。
このシャネルジャケットの状態を見る限り、しみ抜きに耐えられるかどうかのテストをする事も危ない状態です。
破れた場合を想定してご説明をし、やってみて破れてしまったら裏地を取り換えて欲しい、という事でテストから始めています。
どこまで汗シミが取れてくれるかはシルクの繊維自体の変異がどの程度進んでいるかによります。
この先もお客様とご相談しながら進めています。
◆飾りボタン、付属品が付いている場合の注意点

今回の依頼品はシャネルスーツです。
お客様のご要望で「代金かかってもいいからできる限りよくしてほしい」というご希望で進めています。
シャネルスーツジャケットによくある、裾の内側に付けられているチェーン。
チェーンの重さにより自然な形でストンって裾が落ち綺麗なシルエットを保つために付けられているものです。
縫い付けられていることで裾の広がりも維持でき変な重なりとかねじれが出ないようにもなっていますね。
ただし、ある程度使われているとシルクの生地が負荷に耐えられず切れたり破れたりしてきます。
今回もよく見ると生地が破れてきています。
その他にもボタンのシャネルロゴは金色になっています。
メッキになっているためドライクリーニングだけであればあまり問題が起きないけど水洗い、復元洗いなど酸化剤など使用すると金属の腐食が進み変色したりすることがあります。
金属の材質までは品質表示に書かれていません。
それと、ボタンって消耗品なんです。
今ではボタンの破損は保証対象外としているお店もかなり多くなっています。
先に見た「ボタンを取り外して洗ってください」と言った品質表示と一緒に付けられていたラベルがありましたが、これは持ち主(お客様)に向けてつけられている注意書きです。
ハイブランド品で破損すると替えが無いボタンの場合、クリーニングに出す前に取り外し、クリーニング後に取り付ける。
このシャネルのロゴ飾りも裏側を見て、ロゴ飾りの部分がボタンを貫通して裏側に出ていて、ロゴ飾り部分が本体に縫いつけられている場合はロゴ飾りだけが剥がれて紛失する可能性はかなり低くなります。
剥がれてもボタン本体とロゴ飾りが服に残るので上手く接着させれば直すことができます。
そうではなくボタンの表面にロゴ飾りが貼り付けられている場合はボタンを外さないと紛失してしまう可能性が高くなります。
私の経験上の話ですが、オートクチュールで作られた50万くらいの服に5つの飾りボタンが付けられていました。
高級ブティックからのご依頼でしたが、オートクチュールものだからとにかく丁寧に扱って、と言われました。
かなり豪華な飾りボタンが付いていたので取り外して洗い、取り付けていきました。
お届けすると店主が真っ先に確認したのがボタンでした。
表側から裏側まで確認し、さすが、問題なく洗ってくれたねって言われましたが・・・
その時に「このジャケット50万くらいなんだけど、このボタンが一つ5万円、5つで25万円するんだよね・・・」と。
「先に言ってください!!!」とその場でお伝えしました。
業界では過去にボタンを破損してスーツを丸ごと一着保証という事例がありました。
今ではありえないかなって事例ですが、その時の判断基準が「ボタンもデザインの一部であり同じものはない」でした。
あ、オートクチュールとはフランス語で
オート=高級な、クチュール=仕立て・縫製と言意味で高級仕立服の事です。
日本でもひと昔前だとオーダースーツのボタンはスーツのグレードにより変わり高額スーツの場合は宝石の原石からスーツボタンを削り出して作られたりしていたので、ボタン一式で10~20万円するスーツもありました。
ご自身の服は自分が一番よく分かっています。
大切な服を守るのは「クリーニングに出す事」ではなく「品質を理解し見合ったお手入れをしてもらえるか」です。
お客様のご要望で「代金かかってもいいからできる限りよくしてほしい」というご希望で進めています。
シャネルスーツジャケットによくある、裾の内側に付けられているチェーン。
チェーンの重さにより自然な形でストンって裾が落ち綺麗なシルエットを保つために付けられているものです。
縫い付けられていることで裾の広がりも維持でき変な重なりとかねじれが出ないようにもなっていますね。
ただし、ある程度使われているとシルクの生地が負荷に耐えられず切れたり破れたりしてきます。
今回もよく見ると生地が破れてきています。
その他にもボタンのシャネルロゴは金色になっています。
メッキになっているためドライクリーニングだけであればあまり問題が起きないけど水洗い、復元洗いなど酸化剤など使用すると金属の腐食が進み変色したりすることがあります。
金属の材質までは品質表示に書かれていません。
それと、ボタンって消耗品なんです。
今ではボタンの破損は保証対象外としているお店もかなり多くなっています。
先に見た「ボタンを取り外して洗ってください」と言った品質表示と一緒に付けられていたラベルがありましたが、これは持ち主(お客様)に向けてつけられている注意書きです。
ハイブランド品で破損すると替えが無いボタンの場合、クリーニングに出す前に取り外し、クリーニング後に取り付ける。
このシャネルのロゴ飾りも裏側を見て、ロゴ飾りの部分がボタンを貫通して裏側に出ていて、ロゴ飾り部分が本体に縫いつけられている場合はロゴ飾りだけが剥がれて紛失する可能性はかなり低くなります。
剥がれてもボタン本体とロゴ飾りが服に残るので上手く接着させれば直すことができます。
そうではなくボタンの表面にロゴ飾りが貼り付けられている場合はボタンを外さないと紛失してしまう可能性が高くなります。
私の経験上の話ですが、オートクチュールで作られた50万くらいの服に5つの飾りボタンが付けられていました。
高級ブティックからのご依頼でしたが、オートクチュールものだからとにかく丁寧に扱って、と言われました。
かなり豪華な飾りボタンが付いていたので取り外して洗い、取り付けていきました。
お届けすると店主が真っ先に確認したのがボタンでした。
表側から裏側まで確認し、さすが、問題なく洗ってくれたねって言われましたが・・・
その時に「このジャケット50万くらいなんだけど、このボタンが一つ5万円、5つで25万円するんだよね・・・」と。
「先に言ってください!!!」とその場でお伝えしました。
業界では過去にボタンを破損してスーツを丸ごと一着保証という事例がありました。
今ではありえないかなって事例ですが、その時の判断基準が「ボタンもデザインの一部であり同じものはない」でした。
あ、オートクチュールとはフランス語で
オート=高級な、クチュール=仕立て・縫製と言意味で高級仕立服の事です。
日本でもひと昔前だとオーダースーツのボタンはスーツのグレードにより変わり高額スーツの場合は宝石の原石からスーツボタンを削り出して作られたりしていたので、ボタン一式で10~20万円するスーツもありました。
ご自身の服は自分が一番よく分かっています。
大切な服を守るのは「クリーニングに出す事」ではなく「品質を理解し見合ったお手入れをしてもらえるか」です。
◆衿元 洗う前段階の工程

同じような画像が続きますので簡単にご説明していきます。
どんな服でも肌に直に当たる部分は汗と皮脂が付着します。
皮脂は油脂系汚れになるので、皮脂が付着する部分は皮脂が接着剤のようになり貼りつき黒ずみが出てきます。
特に首に当たる部分は黒ずむのが早く、しまう前には皮脂と汗を落としておかないと汚れによる汚れ焼け(黄ばみ)が出てしまいます。
これは最近お客様から続けて質問された、「Tシャツの襟周りが洗っているのに黄ばむ、黒ずむ」のと同じです。
洗うだけでは落ちない部分の汚れとなり、ソフト洗いするほど汚れ落ちが悪くなりどんどん黒ずんでいきます。
ソフト洗い=丁寧なクリーニング、と思われている方も多いようですが、ソフトに洗うのであれば、落ちない汚れはしみ抜き、ブラッシングなどして落としてから洗わないとどんどんくすみ、黄ばみが進んでいきます。
当店では洗う際にブランドロゴは、汚れているいないにかかわらずこの段階で必ず染み抜きをしていくので黒ずみ、黄ばみが出ることはありません。
どんな服でも肌に直に当たる部分は汗と皮脂が付着します。
皮脂は油脂系汚れになるので、皮脂が付着する部分は皮脂が接着剤のようになり貼りつき黒ずみが出てきます。
特に首に当たる部分は黒ずむのが早く、しまう前には皮脂と汗を落としておかないと汚れによる汚れ焼け(黄ばみ)が出てしまいます。
これは最近お客様から続けて質問された、「Tシャツの襟周りが洗っているのに黄ばむ、黒ずむ」のと同じです。
洗うだけでは落ちない部分の汚れとなり、ソフト洗いするほど汚れ落ちが悪くなりどんどん黒ずんでいきます。
ソフト洗い=丁寧なクリーニング、と思われている方も多いようですが、ソフトに洗うのであれば、落ちない汚れはしみ抜き、ブラッシングなどして落としてから洗わないとどんどんくすみ、黄ばみが進んでいきます。
当店では洗う際にブランドロゴは、汚れているいないにかかわらずこの段階で必ず染み抜きをしていくので黒ずみ、黄ばみが出ることはありません。
マッキントッシュダウンコート~洗うと出てくるシミと洗っても取れない毛玉除去~
表面 洗う前段階の工程②

今回のデザインの丸襟は両面、皮脂、汗が付着します。
内側、表面両方をしみ抜きで皮脂と汗を除去していきます。
続いて表面で汚れている部分、汚れやすい部分をしみ抜きで落としていきます。
脇部分も表面まで汗の成分が浸透し黄ばみ変色が出ています。
身体から分泌される汗は99%はただの水で乾けば消えてなくなりますが残り1%に成分が含まれています。
油分は酸化分解では落ちない汚れになるので、油分除去と共に油性、水性シミ抜きで落とせる汚れをまずは除去していきます。
全体酸化処理をする際、少ない負荷で効率よく変色を取っていくための前段階処理となります。
内側、表面両方をしみ抜きで皮脂と汗を除去していきます。
続いて表面で汚れている部分、汚れやすい部分をしみ抜きで落としていきます。
脇部分も表面まで汗の成分が浸透し黄ばみ変色が出ています。
身体から分泌される汗は99%はただの水で乾けば消えてなくなりますが残り1%に成分が含まれています。
油分は酸化分解では落ちない汚れになるので、油分除去と共に油性、水性シミ抜きで落とせる汚れをまずは除去していきます。
全体酸化処理をする際、少ない負荷で効率よく変色を取っていくための前段階処理となります。
前、裾回りなど淵となる部分の汚れ

凹凸の凸部分は汚れやすく黒ずみやすくなります。
それと淵周りも汚れやすい部分。
丁寧に洗う前段階のこうした処理は洗いでは落ちない汚れ、酸化、漂白では落ちないシミ、汚れを除去しています。
擦れついた汚れはつけ置き洗いやソフト洗いでは落ち切らずに残ります。
今回のシャネルジャケットは30~40年くらい前のジャケットで、今まで水洗いなど一度もされたことはありません。
長い年月分の落ちなかった汚れ、シミをできる限り落とすため、ほぼ一着全体をしみ抜きで落とす感じで前処理しています。
それと淵周りも汚れやすい部分。
丁寧に洗う前段階のこうした処理は洗いでは落ちない汚れ、酸化、漂白では落ちないシミ、汚れを除去しています。
擦れついた汚れはつけ置き洗いやソフト洗いでは落ち切らずに残ります。
今回のシャネルジャケットは30~40年くらい前のジャケットで、今まで水洗いなど一度もされたことはありません。
長い年月分の落ちなかった汚れ、シミをできる限り落とすため、ほぼ一着全体をしみ抜きで落とす感じで前処理しています。
袖口 汗・皮脂落とし

袖口も皮脂と汗が付着します。
個人店でも受付時に落としてほしい旨を伝えてから依頼したほうがいいと思います。
衿にしても脇にしても袖口にしても、きちんと処理をしてもらっているとたとえ10年使っていても黒ずみが酷くなる、汗により黄ばんでくると言ったことは起きてきません。
4~5年もすると黒ずんだ、黄ばんだって場合、きちんとした処理がされていなかったって事になります。
依頼しているお店の仕事がわかるまでに時間がかかると思います。
お客様からすると5年も着ているから、と考えられるようですが、ちゃんと処理してもらえていれば出てきません。
これはドライクリーニングでも水洗いでも同じです。
どんな洗い方をするにしてもこうした不具合が出てこないよう予防するお手入れをしてもらえば出てくることはありません。
良い服をできる限り長く愛用していきたいって方はクリーニングの品質を見分ける参考にしてください。
個人店でも受付時に落としてほしい旨を伝えてから依頼したほうがいいと思います。
衿にしても脇にしても袖口にしても、きちんと処理をしてもらっているとたとえ10年使っていても黒ずみが酷くなる、汗により黄ばんでくると言ったことは起きてきません。
4~5年もすると黒ずんだ、黄ばんだって場合、きちんとした処理がされていなかったって事になります。
依頼しているお店の仕事がわかるまでに時間がかかると思います。
お客様からすると5年も着ているから、と考えられるようですが、ちゃんと処理してもらえていれば出てきません。
これはドライクリーニングでも水洗いでも同じです。
どんな洗い方をするにしてもこうした不具合が出てこないよう予防するお手入れをしてもらえば出てくることはありません。
良い服をできる限り長く愛用していきたいって方はクリーニングの品質を見分ける参考にしてください。
シルク裏地 脇の黄ばみ変色を落とすための前段階処理

内側のシルクの黄ばみ変色部分です。
先に書いた表側の脇の前処理とほぼ同じ説明になります。
おしゃれ工房You友(ゆうゆう)のブログ、動画でよく見るしみ抜きと今回のシミ抜ききは種類が違います。
最近のクリーニング店の動画を見ると今回のしみ抜き機を使っている動画はほとんどありません。
下にTVでしみ抜き取材を受けたときの動画リンクを貼っておきます。
かなり反響があり3回続けて取材依頼があった動画です。
それぞれ特徴があり落としたい汚れ、シミの種類により使い分けて行きますが、今回のこの超音波しみ抜き機は実はとても事故が多くなるしみ抜き機なんです。
色抜け、生地の透け、染み抜き跡などが出やすいシミ抜き機。
私、店主がまだ小学生のころから父親がこのしみ抜き機を使っていたので、この仕事を始めてから40年以上愛用してきたしみ抜き機です。
秒間8000~12000回、水分、しみ抜き剤を振動させることでシミ、汚れを除去していくしみ抜き機です。
振動がかなり激しいので熱を持つ事、物理的にかなりの振動が加わる事が事故が起きる要因となります。
ちゃんと理解して使う事で表面ではなく繊維の内側に浸透してるシミ、汚れも落とすことができるしみ抜き機になります。
リンク先のガンタイプは繊維の表面は綺麗になっても内側の部分はしみ抜き剤は通り抜けるだけになるため表面のみのシミであれば簡単に事故率も少なく落とすことができます。
先に書いた表側の脇の前処理とほぼ同じ説明になります。
おしゃれ工房You友(ゆうゆう)のブログ、動画でよく見るしみ抜きと今回のシミ抜ききは種類が違います。
最近のクリーニング店の動画を見ると今回のしみ抜き機を使っている動画はほとんどありません。
下にTVでしみ抜き取材を受けたときの動画リンクを貼っておきます。
かなり反響があり3回続けて取材依頼があった動画です。
それぞれ特徴があり落としたい汚れ、シミの種類により使い分けて行きますが、今回のこの超音波しみ抜き機は実はとても事故が多くなるしみ抜き機なんです。
色抜け、生地の透け、染み抜き跡などが出やすいシミ抜き機。
私、店主がまだ小学生のころから父親がこのしみ抜き機を使っていたので、この仕事を始めてから40年以上愛用してきたしみ抜き機です。
秒間8000~12000回、水分、しみ抜き剤を振動させることでシミ、汚れを除去していくしみ抜き機です。
振動がかなり激しいので熱を持つ事、物理的にかなりの振動が加わる事が事故が起きる要因となります。
ちゃんと理解して使う事で表面ではなく繊維の内側に浸透してるシミ、汚れも落とすことができるしみ抜き機になります。
リンク先のガンタイプは繊維の表面は綺麗になっても内側の部分はしみ抜き剤は通り抜けるだけになるため表面のみのシミであれば簡単に事故率も少なく落とすことができます。
DayDay マニキュアからカレーまで!家庭で付くシミをスピードしみ抜き!
◆全体のシミ、黄ばみ変色を落とす復元洗い

一通りの前段階処理した後に全体の復元洗いをします。
一言で復元洗いと言っても方法は無限大にあり服の素材、デザイン、状態などに合わせ進めていきます。
今回の場合だと、3回に分けて進めています。
2段階目の酸化処理は一工程終わったあと、乾かして状態を確認し、再度繰り返し、を2回、脇部分はまだ濃く残っていたので負担をあまりかけない程度に時間をかけたしみ抜きを何度も繰り返しています。
やはり繊維の変異による黄ばみが出ていたため、いったん画像をお客様にお送りし、脇部分のみ生地を移植して取り替えるかどうかをご相談しています。
人前で脱いだとしても脇が黄ばんでいるって一目ではわからない程度までは除去できているため、判断をお客様に委ねました。
「ここまで綺麗になっていればこれで大丈夫です」とお返事を頂き、最後の3段階目の処理をしています。
3段階目の処理でさらに薄くすることができました。
しみ抜き剤による後から出てくる黄ばみ変色なども出てこないよう中和後に水洗いとしています。
一言で復元洗いと言っても方法は無限大にあり服の素材、デザイン、状態などに合わせ進めていきます。
今回の場合だと、3回に分けて進めています。
2段階目の酸化処理は一工程終わったあと、乾かして状態を確認し、再度繰り返し、を2回、脇部分はまだ濃く残っていたので負担をあまりかけない程度に時間をかけたしみ抜きを何度も繰り返しています。
やはり繊維の変異による黄ばみが出ていたため、いったん画像をお客様にお送りし、脇部分のみ生地を移植して取り替えるかどうかをご相談しています。
人前で脱いだとしても脇が黄ばんでいるって一目ではわからない程度までは除去できているため、判断をお客様に委ねました。
「ここまで綺麗になっていればこれで大丈夫です」とお返事を頂き、最後の3段階目の処理をしています。
3段階目の処理でさらに薄くすることができました。
しみ抜き剤による後から出てくる黄ばみ変色なども出てこないよう中和後に水洗いとしています。
◆仕上がり ジャケット 色の違い

そして仕上がり画像です。
全体的な濃く出てきた黄ばみは除去できているので新品時にかなり近い色合いに復元ができていると思います。
パっと見はワントーンくらい明るい色になった感じに仕上がっています。
全体的な濃く出てきた黄ばみは除去できているので新品時にかなり近い色合いに復元ができていると思います。
パっと見はワントーンくらい明るい色になった感じに仕上がっています。
フェンディーウールトレーナー~クリーニングに出していても黄ばむ原因・表示から見る注意点~
仕上がり スカート 色の違い③

こちらはスカートです。
同じようにワントーン明るくなった感じで仕上がっています。
お預かり時、上下の色合いが少し違っていましたが色はほぼ揃えることができています。
同じようにワントーン明るくなった感じで仕上がっています。
お預かり時、上下の色合いが少し違っていましたが色はほぼ揃えることができています。
裏地シルク 右脇

シルクの裏地、右脇です。
シルクは素材自体がうっすらと黄色味がかったような色合いです。
今回はシルクの繊維自体が汗による酸化により変質しておりこれ以上は落とすことができませんでしたが、かなり薄くできているのでパっと見は同色系でわからないレベルには出来ていると思います。
お客様が見た時、どう思われるか?が重要なのでお客様にご相談させて頂きました。
裏地を取り替える場合、変色部分のみを切り取り、違う生地を移植してきます。
この場合、またシルクを使うと汗処理がとても大変になるため、ポリエステルを移植する事をお勧めしています。
ポリエステルであれば汗処理も簡単になり生地の性抜けもほぼ心配なく使うことができます。
シルクは素材自体がうっすらと黄色味がかったような色合いです。
今回はシルクの繊維自体が汗による酸化により変質しておりこれ以上は落とすことができませんでしたが、かなり薄くできているのでパっと見は同色系でわからないレベルには出来ていると思います。
お客様が見た時、どう思われるか?が重要なのでお客様にご相談させて頂きました。
裏地を取り替える場合、変色部分のみを切り取り、違う生地を移植してきます。
この場合、またシルクを使うと汗処理がとても大変になるため、ポリエステルを移植する事をお勧めしています。
ポリエステルであれば汗処理も簡単になり生地の性抜けもほぼ心配なく使うことができます。
裏地シルク 左脇

こちらは左脇。
処理前は左右とも同じように黄ばんでいるように見えましたが処理後を見てみると左脇の方がかなり薄くできています。
右利きの人は右脇、左利きの方は左脇に汗シミが出ることが多く、両方出ている場合は今回のように利き腕側の方が若干残るケースが多くなります。
素材が綿、麻の白であればかなり濃く出ていてもほぼ綺麗に除去できます。
脇の黄ばみがかなり落とせない事例もありますので、また次回にでもその事例をご紹介します。
落せない事例は汗処理剤を変えないとほかの服もすべてダメになってしまう事もあるのでまた少し詳しくご紹介します。
処理前は左右とも同じように黄ばんでいるように見えましたが処理後を見てみると左脇の方がかなり薄くできています。
右利きの人は右脇、左利きの方は左脇に汗シミが出ることが多く、両方出ている場合は今回のように利き腕側の方が若干残るケースが多くなります。
素材が綿、麻の白であればかなり濃く出ていてもほぼ綺麗に除去できます。
脇の黄ばみがかなり落とせない事例もありますので、また次回にでもその事例をご紹介します。
落せない事例は汗処理剤を変えないとほかの服もすべてダメになってしまう事もあるのでまた少し詳しくご紹介します。
◆重り チェーン部分 リフォーム

チェーンが縫い付けられていた部分です。
着用中に負荷がかかる背中部分のシルク生地は完全に破れた状態。
本体と裏地が一緒に縫いつけ止められているため、お客様ご自身もこの部分が切れいてるって事に気が付いてはいませんでした。
裏地を取り替えて欲しい場合、脇部分も含め裏地全体を取り替えるのか、この破れた個所の背中下側のみ切り取り違う生地を移植していくのかになります。
移植がどんな感じになるのか事例を下にリンクしておきます。
実際に移植されたお客様はこんなにきれいに直るなんて思っていなかったと言われます。
今回は生地の破れた部分を内側に入れ込みそのまま縫い付けることで綺麗に直るので、補修して縫い付けることをお勧めしました。
切り取ってしまうと元に戻せなくなりますが今回の直し方法にしておけば、やっぱり移植してほしいと言われた場合は移植をやり直すことができます。
着用中に負荷がかかる背中部分のシルク生地は完全に破れた状態。
本体と裏地が一緒に縫いつけ止められているため、お客様ご自身もこの部分が切れいてるって事に気が付いてはいませんでした。
裏地を取り替えて欲しい場合、脇部分も含め裏地全体を取り替えるのか、この破れた個所の背中下側のみ切り取り違う生地を移植していくのかになります。
移植がどんな感じになるのか事例を下にリンクしておきます。
実際に移植されたお客様はこんなにきれいに直るなんて思っていなかったと言われます。
今回は生地の破れた部分を内側に入れ込みそのまま縫い付けることで綺麗に直るので、補修して縫い付けることをお勧めしました。
切り取ってしまうと元に戻せなくなりますが今回の直し方法にしておけば、やっぱり移植してほしいと言われた場合は移植をやり直すことができます。
◆CHANEL(シャネル)ジャケット復元 まとめ

今回のシャネルススーツ、全体的なくすみというか黒ずんだ感じがかなりきれいに、ワントーン明るい色に仕上がっているのがわかると思います。
他にもほんのちょっと黄ばんだ、くすんだってご相談を頂いた服をお預かりし、この違いで判るのかなぁってくらいのレベルで復元した服があります。
お客様のお手元に届いた後、「すごく綺麗な色合いに戻っています!」とお返事を頂き、同じようなほんの少し黄ばみくすみが出た服をまとめて3回、宅配でお送り頂けたお客様がいらっしゃいます。
私自身、色合いが綺麗になったのはわかっていますがお客様が見てわかるのかなぁ?ってレベル。
でもなんとなく黄ばんだ、くすんだ気がするってご相談、最近増えてきたことは確かです。
潜在的にこういうお客様ってかなりたくさんいるんだろうなぁって思っています。
前回のシルクの半襟同様、今回のシャネルジャケットも綺麗にするためにどうしたら良いかをお客様目線で相談できるお店ってものすごく少なくなったと思います。
個人店でもなかなか受けてはもらえない事例になると思います。
おしゃれ工房You友で出来ていることは、ほかにもできる方はいらっしゃると思います。
できるお店を見つけられると服は本当に長く綺麗に愛用できるようになります。
大好きな服だからできる限り長く綺麗に使っていきたいって方はぜひそんなお店を探してください。
同じようにクリーニング店に出しているのにどうしてこんなに違うの?ってくらい仕事は変りますから
他にもほんのちょっと黄ばんだ、くすんだってご相談を頂いた服をお預かりし、この違いで判るのかなぁってくらいのレベルで復元した服があります。
お客様のお手元に届いた後、「すごく綺麗な色合いに戻っています!」とお返事を頂き、同じようなほんの少し黄ばみくすみが出た服をまとめて3回、宅配でお送り頂けたお客様がいらっしゃいます。
私自身、色合いが綺麗になったのはわかっていますがお客様が見てわかるのかなぁ?ってレベル。
でもなんとなく黄ばんだ、くすんだ気がするってご相談、最近増えてきたことは確かです。
潜在的にこういうお客様ってかなりたくさんいるんだろうなぁって思っています。
前回のシルクの半襟同様、今回のシャネルジャケットも綺麗にするためにどうしたら良いかをお客様目線で相談できるお店ってものすごく少なくなったと思います。
個人店でもなかなか受けてはもらえない事例になると思います。
おしゃれ工房You友で出来ていることは、ほかにもできる方はいらっしゃると思います。
できるお店を見つけられると服は本当に長く綺麗に愛用できるようになります。
大好きな服だからできる限り長く綺麗に使っていきたいって方はぜひそんなお店を探してください。
同じようにクリーニング店に出しているのにどうしてこんなに違うの?ってくらい仕事は変りますから